沿革
- 大正9年
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失明者の救済を目的とし、「視覚障害者への仏の目として働きたれ」という理念の下、「仏眼協会」が発足し、その事業の一つとして鍼灸あん摩の講習が行われた。
- 昭和6年
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昭和天皇即位御大典の際の建造物の一部を御下賜いただき、京都市下京区高倉通六条上ル本塩竈町602、603に移築され、「仏眼会館」と称し鍼灸・按摩術教習所となる。
- 昭和23年5月
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学制改革により、各種学校として佛眼厚生学校按摩科を設立。
- 昭和26年6月
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厚生省(当時)より、「あん摩マッサージ指圧師」の養成施設としての認可を受ける。
- 昭和27年4月
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鍼灸按摩科を設置。
- 昭和30年1月
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厚生省(当時)より、「あん摩マッサージ師・はり師・きゅう師」の養成施設の認可を受ける。
- 昭和34年4月
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按摩科を廃止し、選科(あん摩マッサージ指圧)を設置。
- 昭和36年4月
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本科(鍼・灸・あん摩マッサージ指圧)を設置。
- 昭和37年4月
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鍼灸按摩科を廃止し、本科・選科の2学科とする。
- 昭和59年4月
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選科を夜間部とする。
- 平成7年4月
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現在の京都市東山区一橋宮ノ内町7番地に移転。名称を仏眼鍼灸理療学校とする。
- 平成14年4月
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厚生労働省より「はり師・きゅう師」の養成施設の認可を受ける。第1鍼灸科(昼間部)と第2鍼灸科(夜間部)を設置する。
- 平成21年8月
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京都府より専修学校設置の認可を受ける。
- 平成22年4月
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専修学校として「京都仏眼鍼灸理療専門学校」を設置する。
- 平成25年4月
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設置者を「学校法人 京都仏眼教育学園」に変更。
- 令和2年6月
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創立100周年を迎える。